【開催報告】2016/02/13(土)山雅後援会東京支部 2016 シーズンキックオフイベント

2016 年 02 月 13 日(土)、文京福祉センター江戸川橋にて、山雅後援会東京支部 2016 シーズンキックオフイベントを行いました。なお、本イベントには信濃毎日新聞社東京支社長 矢島哲郎様、アルピコ交通東京代表取締役社長 関謙一様にお越しいただき、冒頭でご挨拶を頂きました。

イベントは、
第1部:東京支部の活動について
第2部:「これからの山雅を妄想しよう」
という 2 部構成で実施しました。

第1部では、2015シーズンの活動報告や、2016シーズンの活動計画などを。
第2部では、「これからの山雅を妄想しよう」と題し、参加者全員で山雅について語り合いました。

数人ずつのグループで、まずは山雅と出会ったきっかけや関わり方を。

熱い人、ゆるい人、様々なエピソードがあり盛り上がりました。今回は一人で参加された方が多く、また、東京支部のイベントに初参加という方もいたのですが、みなさん和やかな雰囲気で楽しそうに話していました。

続いて、これからの山雅について妄想です。
「こんな山雅になったらいいな」
「こんなことが出来たらいいな」
という夢や希望や願望を自由に出し合ってもらいました。

皆の妄想を次々と模造紙に貼っていきます。

グループごとに発表も。

「グッズやスタグルの充実」「スタジアムへのアクセス向上」のような身近なことから、「ユースから日本代表選手」「クラブワールドカップ優勝」といった将来の夢まで、たくさんのアイデアが出ました。また、「サポーターをもっと増やしたい」「交流イベントを継続的にやりたい」など、後援会の支部として取り組みができそうな意見も多くありました。東京支部でも、出来ることから今後の活動に活かしていきたいと思います。

まとめに、一人一言ずつ感想を。

「信州人は真面目!」「こんなことをしたのは学生時代以来」という反応も飛び出しましたが、山雅について話し合うことができて楽しかったという感想が多く、みなさんに良い時間を過ごしていただけたようです。

終了後は懇親会を行いました。サポートショップである「なるたか」さんの姉妹店、「たかの家」さんで開催し、引き続き山雅話で楽しみました。

ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。

山雅後援会東京支部では、2016 シーズンも様々な活動を計画しています。山雅サポーター交流の場として、多くの方が参加しやすいイベントを企画していますので、お気軽にご参加ください。

東京緑化中
山雅後援会東京支部