【活動報告】2024/02/04(日)山雅後援会東京支部 2024 シーズンキックオフイベント & 新入団選手ダンマク作成会@東京会場

日頃より、松本山雅FC および山雅後援会に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。

山雅後援会東京支部では 02 月 04 日(日)、2024 シーズンキックオフイベントと新入団選手ダンマク作成会@東京会場(ウルトラスマツモト共催)を開催しました。

【新入団選手ダンマク作成会】
 総勢54名の皆様にご参加いただき、「#11 浅川隼人選手」「#14 安藤翼選手」「#22 前田陸王選手」以上 3 枚のダンマクを作成しました。

 小学生連れのご家族や夫婦で参加のご年配の方など、今回のダンマク作成会@東京会場には様々な皆様にお集まりいただきました。
 久しぶりの開催だったためか、初めてのご参加も多く和気あいあいとした雰囲気の中 3 枚のダンマクを作成しました。
 ご参加いただいた皆様の各選手への、またチームへの想いがダンマクにこめられました。

 また、東京支部では恒例となった「妄想シート」(山雅の未来がこんな風になってほしい、したい、やりたいが詰まったアイディア付箋の構造化シート)を掲出し、参加者の皆様にもご自身のアイディアを書き込んでいただきました。

【2024シーズンキックオフイベント】
 『 隣で人が倒れたら@アルウィン ~ AED 講習会付き ~ 』をメインテーマに、2024 シーズンキックオフイベントを開催しました。
 今年のキックオフイベントでは「アルウィンでの救命アクション」に焦点をあて、一般的な AED の使い方に留まらず、アルウィン観戦に特化した救急救命行動を学びました。
 冒頭に山雅後援会東京支部長の原より 2024 年シーズンに向けたメッセージをお伝えいたしました。
 また、名誉顧問を務めていただいている信濃毎日新聞社東京支社長の高森様にもお越しいただき、ご挨拶を頂きました。

 前半の「アルウィンに特化した動き」パートでは、昨年実際にアルウィンで行われた救命行動の実例や運営側の対応マニュアルについて後援会の風間専務理事にお話しいただいたいたほか、アルウィンの AED 設置場所と各座席から一番近い AED の確認や、狭い座席でどのように救命処置をするかなど、アルウィンでの観戦中を想定した具体的な行動の仕方を学びました。
 また、「試合中の観客席」という状況の中で周りの人に素早く気づいてもらい協力を得るにはどのような方法があるか参加者全員で意見を出し合いました。

 後半の「 AED を使った心肺蘇生法の講習 」パートでは、インストラクターを招き、アルウィン設置と同機種の AED トレーナーにて実践講習を行いました。

 参加者からは、周りの人に気づいてもらうために「コールリーダーに協力を求める」、「応援している反対方向を向いて注目を集める」といったアイディアが出るなど、活発な意見交換がおこなわれました。
 起きてほしくないことではありますが、「もしも」の時に今回の学びを生かし、安心安全なアルウィンの一助にしていただきたいと思います。

 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 また遠く松本からこの日のために東京まで来ていただいたウルトラスマツモトダンマク班の皆様、ありがとうございました。
 久しぶりに皆様のたくさんの笑顔に触れることができ、シーズンを前に気持ちが晴れやかになりました。

 山雅後援会東京支部では 2024 シーズンも関東在住の山雅サポーターが集える場所になれるよう活動をしてまいります。
 新着イベントは随時 HP 、SNS にアップされますので、お見逃しなく!
 初めての方も、おひとりの方も、後援会員であってもなくても、是非お気軽にご参加ください!
 たくさんの「緑の仲間」が増えることを心待ちにしています!

東京緑化中
山雅後援会東京支部