【活動報告】山雅後援会東京支部 2022 シーズン キックオフイベント

日頃より松本山雅FC および山雅後援会に多大なるご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

2 月 6 日(日)に山雅後援会東京支部 2022 シーズン キックオフイベントをオンラインにて開催致しました。
対面での実施を模索しましたが、コロナ禍の状況を鑑みまして今シーズンもオンラインでの開催となりました。

初めに株式会社松本山雅 神田社長よりお話しをいただき、昨年感じた思いや反省点、クラブの存在についてのお話しを伺いました。その後、前半はトークセッションを行い、松本山雅FC から片山真人クラブプロモーション担当と山本真希グラスルーツアンバサダーにご参加頂きました。お二人にはとある 1 日のスケジュールをご紹介いただき、お仕事の内容についてお話しを伺いました。

片山さんにはまるで芸能人のようにハードスケジュールな 1 日をご紹介いただき、ラジオ番組の収録からスクールでの指導、イベントへの参加などのお話しをしていただきました。山本さんにはスクールでの 1 日をご紹介いただき、子どもからシニアまで幅広い世代の地域の方々に関わるお仕事をされていることが分かりました。また、グラスルーツアンバサダーに就任した際のお話しも伺い、クラブが地域と共に支え合っていることに魅力を感じたこと、更なる発展の余地があるクラブで経験を生かしたいと感じたことなどを語って頂きました。

お二人には農業体験や登山などイベントでの様子もご紹介いただき、思い出エピソードをテンポの良い掛け合いでご披露くださり大変盛り上がりました。参加者の皆さまもニコニコしながらお話を聞かれている様子が見受けられました。また、トークセッションでは特別に社長のとある 1 週間のスケジュールもご紹介頂き、シーズンオフでも社内外での多忙なお仕事の様子も垣間見ることが出来ました。その後一旦休憩に入りましたが、その時間になんと片山さんが急遽質問タイムを設けてくださり、参加者の皆さんが自由に片山さんとお話し出来る時間となりました!!!大サービスありがとうございました!!

後半は東京支部で続けている『妄想シート』のホームページ掲載の紹介を行い、その後は参加者全員でディスカッションを行いました。ディスカッションではコロナ禍での初めての J3 リーグの戦いをどのように楽しんでいきたいかを自由に話し合いました。アウェー遠征を楽しみにしている方が多く、美味しいものが沢山ある印象の九州や東北など遠方アウェーにも参戦したいとのコメントが相次ぎました!

また、コロナ禍で声出しがまだしばらくは難しい状況での応援についてのコメントもありました。応援のバリエーションを増やしたい、声出しが出来なくてもスタジアムで前向きな雰囲気をつくりたい、成功失敗に関わらずチャレンジしたことに対して拍手したいといったコメントがありました。これに対し片山さん、山本さんからは、拍手を始め応援は選手にダイレクトに届くし力になるとのお話がありました。制限があるなかでも力強く応援していきたいですね!

オンラインでの開催ではありましたが、皆さまのご参加により盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。
ご協力頂きました皆さま、ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

東京緑化中
山雅後援会東京支部