【開催報告】2019/02/03(日)山雅後援会東京支部 2019 シーズン キックオフイベント

日頃より松本山雅FC および、山雅後援会に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。

山雅後援会東京支部では、2月3日(日)に 2019 シーズン キックオフイベントを開催し、大盛況のうちに幕を閉じました。来賓として、信濃毎日新聞社 東京支社長 藤島様、長野銀行 東京支店長 関様、アルピコ交通東京 代表取締役社長 関様にお越しいただき、総勢 57 名の方にご参加いただきました。

前半は、当支部の 2018 シーズン活動報告に引き続き、「より良いサンアルへのチャレンジ」と題して、株式会社松本山雅の運営部セキュリティ担当の笹川佑介さんから、松本山雅の組織紹介、どのように試合の運営が準備され、実行されているかをお話しいただきました。チームや監督、選手を支える会社組織やスタッフの活動など、普段は目に見えない貴重な体験談が披露されました。二度目の J1 シーズンを前に、来場者の増加、スタジアム内外でのマナーや SNS など様々な課題が予想されますが、誰かの「これが正しい」と言うことを押し付けるのではなく、来場者自身が譲り合い、尊重しあってこの課題を解決していきましょう!と笹川さんは呼びかけました。

後半は、グッズ担当の新田真作さんの「みんなで考える山雅グッズ」がテーマでした。1 年間の販売品数や、最も売れたグッズが紹介された後、信州や山雅の特徴を生かしたグッズ製作秘話が明かされ、一つ一つのグッズに込められた工夫やインスピレーションに、出席した皆さんは興味津々でした。

そして、出席者の皆さんでもグッズを考えてみようと、グループワークでお互いのアイデアを披露し、ブラッシュアップしていただきました。皆さん、グッズに関しては相当思い入れがあり、ディスカッションも白熱する様子がありました。皆さんが考案したアイデアを新田さんに持ち帰っていただき、グッズ製作に生かしていただく予定です。

展示コーナーでは、今年もレアルスポーツ様のご協力をいただき、「2019 シーズン ユニフォームの展示コーナー」も設けることができました。恒例の「妄想シート」では、グッズ以外にも様々なアイデアが寄せられていました。かつての妄想の中には実現したものもありました。

最後に、飛び入りで出席されていた神田文之社長からご挨拶をいただき、今までの支援への感謝と 2019 シーズンへの抱負をお話しいただきました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、今回は運営メンバー以外からも 4 名の方にイベント運営をお手伝いいただきました。重ねてお礼申し上げます。

山雅後援会東京支部では、2019 シーズンも関東在住の山雅サポーターが集える場所を提供すべく、活動して参ります。
まずは 02/10(日)、新入団選手横断幕作成会@東京会場を皮切りに、様々な企画を具体化し、実行していきます!
初めての方も、おひとりの方も、後援会員であってもそうでなくても、是非お気軽にご参加ください!
たくさんの「緑の仲間」が増えることを心待ちにしています!

東京緑化中
山雅後援会東京支部